インターネット技術やAI技術が進むこれからの時代に対応できていますか?
こんにちは^^♪
税理士でもあり、4社の会社を経営する、菊池です。
なんて自己紹介をすると、
菊池さんすごいですね~!!といわれますが、実はそんなことないんです。
私も日々、自分自身が情けなくなるような失敗ばかりです、、。
ただ、失敗の経験や、将来に対する不安は変化に対応するアイディアをあたえてくれます。
身近なところでも、経営者さんとのお話の中で、インターネット技術の進化による対応が企業として上手くできているか、AIテクノロジーの目覚ましい変化にこれから対応していけるか、という不安の声をよく聞きます。
税理士など士業の業界でも、AIが人間の仕事をこなしてしまうというニュースが次々出てきています。アメリカの法律事務所でAIを導入したところ、判例のピックアップ作業では「中堅弁護士6,000人分の働きをした」という報告もあるそうです。新人ではなく、中堅弁護士というところにAIの能力の凄さを感じますよね。
また、クラウドコンピューティングシステムの出現によって、北欧の方では既に税理士が存在しない国もあるそうです。
そういった時代の流れは止める事ができません。AIにはできないこと「自動化されやすい単純作業以外の能力」を伸ばす力があるかが重要になってくると思います。時代の流れに合わせて、常に変化し、人間にしかできない事を追求していかなければいけないのです。
私たちの業種でいうと、例えば、お客様の企業規模や業種に合わせた節税のコンサルティング能力を伸ばすことや、他業種と組んでオンリーワンの存在を作っていくことなどでしょうか。
あなたの業界はどうですか?あなたの会社や仕事は、AIに仕事を奪われそうな業務はありませんか?変化していくことが必要と感じるところはどこですか?おそらく全てではないと思います。将来への不安はありますが、今の時代だからこそ変えていけること、伸ばしていけることがきっとあるはずです。
例えば、国内市場だけでなく、海外の市場でもニーズがあるのでは?など日本を超えたクローバルな考え方も必要ですし、インターネットの進化でそれも夢の話ではなくなりました。
しかし、実際は
・既存のやり方では長期的に通用しない事は分かっているけど一歩踏み出せない・・・。
・アイディアはあるけど、資金不足、人材不足で、社会に対応できない・・・。
という声がすぐに聞こえてきそうです。
ビジネスリーダーとして、決断し、即実行することも非常に大切だと思います。
そのために、税理士として、経営者として、次の一歩を踏み出せるような提案と、経営者さんが一歩踏み出すことが出来るようなノウハウを提供することが私の大きな使命だと思いっています。
これまで税理士としての経験と、多数のご相談実績、経営の中で学んだ実務の経験で御社のお悩みや事業拡大のアドバイスを、愛を持ってご提案いたします。
お気軽にご連絡くださいね。
今後の記事もどうぞお楽しみに^^♪
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