みなさま、こんばんは♪
10代のころ原付免許試験に２回も落ちたレアモノ菊池です。

前回まで、事業主の方も労働者の方も、これからの日本経済を考えると「複業」という考え方が必要だというお話しをしてきましたが、今回は、そんな時代に豊かな人生を歩むには、まずはどのような行動をすればいいのか？を考えてみます。

まず一つ目は、全てにおいて「計画性を持つ」ということです。

計画を立てると、これからの将来が目で見える形になりますので、イメージがつきやすい（＝実行・実現しやすくなる）といわれています。「思考は現実化する」かのナポレオンヒルの有名な言葉です。

自然と全体像が見えやすくなるので、そこに隠れているリスクや問題点も想定でき、先に対応策を準備できます。転ばぬ先の杖ですね。

計画により目標が決まっているので、何か思いもよらない横やりがあっても、軌道修正がしやすくなります。

また、良い「習慣」を身に付けましょう。

仕事をするにも遊ぶにも、とにかく良い習慣が必要です。
せっかく立てた計画も、それを実行する習慣がないと意味がありません。

良い習慣についても、今後の記事に書いていこうと思うので、今回は細かい内容は特に書きませんが、
「早起き」
「失敗を人のせいにしない」
「大切なことを後回しにしない」
「結果より原因を追究する」

などは基本かもしれませんね。

次に、「好きなことを仕事にする」ことが大切です。
お金がすべてではないですが、お金は必要不可欠です。

なぜ好きな事を仕事にするとよいのか考えてみると、

・仕事自体に前向きに取り組める
・時間を忘れて取り組める
・工夫することが当たり前になる
・困難を乗り越える事しか考えなくなる（困難に立ち向かうのが楽しくなる）
・仕事時間を増やすことが、イコール好きな時間を増やすになるので、どんどん働きたくなる

など、いろいろな考え方があると思いますが、いずれにしろ、好きなことを仕事にするのは、報酬目的だけで仕事をするよりも成果の質が高いことが科学的に証明されています。

そして、「仲間を作る」ことも大切です。

私たちは経済的弱者。
同じ感覚を持つ人、何かをしたい時に必要な専門家の方などとの仲間を作りましょう。
仲間が集まれば智慧も生まれるし、モチベーションも保ちやすくなります。

良い話は、必ず「人」からやってきます。
※「本」から良い話を見つけ、人生が変わった！という方も多いですが、本も「人」が書いてますよね。

私も同様ですが、人間関係で悩むこともたくさんあります。
しかし、自分で仲間との関係を避けてしまうと、良い情報も避けてしまうばかりではなく、人生のターニングポイントとなる人とも出会えなくなるでしょう。

最後に、最低限の「お金の勉強をする」ことが最重要です。
日本の義務教育を受けているだけでは、当たり前のように「お金の勉強」は飛ばされてしまいます。
税金や年金の仕組みすら、知らずに一生を終える方が８割以上、というのが現状です。
知らなくても生きていけますし、知らない方が楽な部分も多々あるでしょう。

それでも昔は、終身雇用制度、年金制度、退職金などに助けられ、豊かな老後を迎えられていますが、これからの時代はそうはいきません。

経済はお金で動きます。お金を知らないと損をします。
知らないから、短い人生の大事なチャンスを見つけられなくなります。

まずは、「お金の勉強」をしましょう。

では、どんな勉強をすればよいの？という方のために、これからその内容も具体的に書いていこうと思いますよ＾＾

皆さまの将来に対する不安な気持ちをお聞かせください。力になれる事がきっとあると思います。
愛を持ってご提案いたします。お気軽にご連絡くださいね。
今後の記事もどうぞお楽しみに＾＾♪

ライフクリエーター　菊池孝太郎
kotaro＠mirai-keiei.com